想いをかたちに…

   

 

私が埼玉麺業青年会に入会したのが4年前の平成26年4月。

入会した理由、それは「このままではお蕎麦屋さんがなくなる!!」という危機感からでした。

飲食店の現状。子供達の蕎麦離れ。「何ができるのか?」そんな想いの中、松本さん(埼玉県川越市「むさしや」)の紹介で群馬県館林市の阿部さん「ことぶき」に蕎麦打ちを教わりました。

「次世代に繋ぐ夢と希望~事業承継と組合の未来~」今年度の全国大会のテーマです。

実現させるためには、まず①自分自身が社長(親)から事業承継(社長を受け継ぐ)をする

そして、②一人でも多くの子供達に蕎麦の文化を知ってもらい、「型にはまらない新しい蕎麦屋」の可能性を育ててあげられる組合の土壌をつくってあげたい!!

その為に地元白岡で成功事例をつくり(「夏の蕎麦打ち体験教室」開催)そして埼玉→全国→世界へ!!

そんな想いからのはじめの一歩…

仲間の想いと共に…

この記事を書いた人

東川 勲そば処 更科 二代目店主
生まれも育ちも生粋の「白岡っ子」♪

創業昭和五十二年以来続いている「かえし」を使ったおつゆと長野県安曇野産使用の蕎麦をこだわりのお店で…。

FBページ

白岡市観光協会HP(当店情報)

「縁と笑顔」を大切に日々精進しております。

皆様どうぞ宜しくお願いいたします。

 - 組合・活動報告