風景印で巡る蕎麦産地・埼玉県 秩父在来‼‼

   

【彩の国蕎麦ブログ】7人のライターの中の郵趣担当・岡田です(^^♪

蕎麦にまつわる切手や消印の紹介をして行きます。

今回【風景印】で巡る蕎麦産地は、筆者が住む埼玉県 秩父在来です。

と言っても筆者の住む場所は埼玉県南東部、秩父は埼玉県西部です(^^♪

車で高速利用で距離110km、2時間くらい。

鉄道は秩父鉄道利用で3時間くらいの時間距離が離れています。

埼玉県内横移動は大変です。

同じ埼玉でも遠い存在ですねΣ(゚Д゚)‼‼

秩父郵便局
所在地 〒368-8799埼玉県秩父市上宮地町3-16
使用期間 1965(昭和40)年12月3日~1989(平成1)年2月24日
図案説明 秩父神社、祭りの山車、めいせん、秩父連山

 

秩父在来

そば(秩父の農産物)

ーーー引用ーーー

https://www.pref.saitama.lg.jp/soshiki/b0904/nougyou/soba.html

秩父のそば生産は、農家の自家用として消費されてきましたが、近年のそばブーム等から秩父市荒川をはじめ秩父全域でそばの振興による観光の活性化が図られており、生産量、流通量とも年々拡大傾向です。平成28年度作付面積は約63haで、今後も生産拡大が期待されています。特に秩父市荒川地区では、昔から栽培されている在来種にこだわり、年2回夏と秋に収穫されるそばの2期作が行われ、そばの開花期には一面に広がるそばの花を見ることができます。秩父で生産されたそばは、その大部分が手打ちそば用としてそば屋さんや民宿等に流通していますが、秩父で消費されているそばに比べ、生産量がまだ少ないのが現状です。
また、ちちぶ農業協同組合の農産物直売所や郡内道の駅などでは生産者が製粉したそば粉も販売されています。その他、各地に手打ちそば体験施設がありますので、実際に指導を受けながらそばを打つこともできます。

【秩父夜祭】

※正妻公認の逢引の日という夜祭
「12.3の夜祭をめぐっては、
今でも地元に語り伝えられる微笑ましい神話があります。
それが語るには、神社にまつる妙見菩薩は女神さま、
武甲山に棲む神は男神さまで、
互いに相思相愛の仲であります。
ところが残念なことに、
実は武甲山さまの正妻が近くの町内に鎮まるお諏訪さまなので、
お二方も毎晩逢瀬を重ねるわけにもゆかず、
かろうじて夜祭の晩だけはお諏訪さまの許しを得て、
 年に一度の逢引きをされるというものです。」
ーーー「秩父神社」HPより引用ーーー
切手旅第4回「秩父夜祭」
切手や郵趣品を使った旅寄稿です(^^♪
「祭りシリーズ全4種」は、郵政大臣忖度切手。
岐阜県出身の方が郵政大臣に就任した時に、
地元岐阜高山祭の切手の発行に合わせ、
残りの3つの祭りが選択されました(^^♪
私が持っているのは、
各切手の発行日の各地の風景印です(^^♪
埼玉大会の表紙も秩父夜祭でしたビックリですΣ(゚Д゚)‼‼

その他埼玉県の風景印

地元の越谷市
越谷郵便局
相模町郵便局
白岡市
白岡駅前郵便局
E231系・駅舎・古代蓮
桶川郵便局

この記事を書いた人

岡田 博義
埼玉県越谷市で50年、親子二代で営業中。
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高校を卒業後「大阪 あべの 辻調理師専門学校」へ
調理師免許取得後、「朝日屋食堂」に就く。

30歳を目前に越谷蕎麦商組合青年会に入会。
その年の埼玉県麺業組合主催の【手打ち蕎麦・うどん技術講座】に参加。
これを機に、埼玉県麺業青年会の活動にも精力的に参加。
5期10年の副会長を経験し、第8代埼玉県麺業青年会会長を務めた。

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【そば うどん 朝日屋(二代目朝日屋三郎)】
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