埼玉県大宮に「なんだか気になる」蕎麦屋さんを発見!
良く晴れた休日の昼下がり。
大宮に行く用事があったので、駅の近くに美味しい蕎麦屋がないか検索したところ、気になるお店を発見!
ほとんどの蕎麦屋さんがランチタイムを14時に閉店する中で15時まで営業されていて助かります。
場所はソニックシティを通り過ぎ、5分ほど。
かなり腹ペコなのでダッシュで駆け込みました笑
外観は一見、普通のお蕎麦屋さんのよう。。。
ですが、中に入るとソファー席があったりインテリアに高級ワインのボトルが並んでいます。
お得なランチメニューも迷いましたが、季節のメニューから「牡蠣の天せいろ」を選択。季節メニューにめっぽう弱いんです。
検索したホームページには「和テイストを活かした蕎麦とフレンチの融合・・」というお店の説明があったのを思い出しました。
注文したお蕎麦を待ちながら、もう一度ホームページを拝見。メニューやコース料理にも赤ワインソースやオレンジソース。ジェノベーゼにオマール、ブランマンジェ・・などなどお蕎麦屋さんらしからぬ言葉が並んでいます(驚
フレンチのシェフが蕎麦屋さんなのでしょうか??
ランチメニューには載っていなかったので、どうやら昼と夜でメニューが違うようです。気になる料理がたくさんあります。
メニューブックを読みながら待っていると、来ました来ました!
三段重ねのせいろの一番上に大きい牡蠣の天ぷらが!(おお~。こんな出し方もあるんだ)
緑がかったお蕎麦は、一瞬「茶そば?」と思うぐらいの綺麗な緑色です。後ほどお話を伺ったら「そばの新芽を乾燥させ粉末にしたもの」を練りこんでいるそうです。栄養価がさらに高くなることうけ合いですね!(写真で色がうまく出せなかったのが悔やまれます)
もり汁はスッキリしたタイプです。天ぷらに添えられたレモンを絞ればこれがまた、合うこと。
今度、僕の好きなスダチで試してみようと思います。
一気に食べ終わり、またメニューを眺めて「次回来たらカレーせいろ食べたいな。いや、仲間と夜に来てお酒を飲みながらフレンチとの融合を堪能してみたいな・・」
なんて思いながら、井之頭五郎(孤独のグルメ)のように食事の時間を満喫しました。
「ごちそうさまでした!」
今回のお店はこちら
そば酒菜 高砂
http://www.s-takasago.com/intro.html
この記事を書いた人
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埼玉県川越市の郊外で両親が創業した蕎麦屋を営んでいます。
料理人の気持ちのこもったお店や料理を探す、食べ歩きが大好きです。
ヒトサラのページ
http://hitosara.com/0002100566/
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