ちょっと待って!その鰹節、まだ使えるはず!

   

読者の皆さん、こんにちは!

Facebookで同業者のお仕事や活動が投稿されているのを見て、励みになったり勉強になったり、とてもありがたく思っている自分です。

 

蕎麦屋には欠かせない「鰹節」、出汁を取った後の大量の出がらしをただ捨てるのではもったいないですよね。自分の店では父が家庭菜園をしているので、その肥料に使っていました。先日、Facebookで金沢の蕎麦屋さんが出汁を取った後の鰹節を味付けし、ふりかけにして販売しているという投稿を読み、なるほど!と思い、自分も早速作ってみました。

出汁がらのリユースふりかけ

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今回はタケノコを煮る追い鰹に使ったものです。

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この鰹節は幅や長さがあるので、出汁を取ったあと、出涸らしになったものを細かく刻みます。

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胡麻油で軽く炒め、馴染ませたら(出汁を取る前の鰹節、200グラムに対して)

そばつゆ:大さじ3

酒   :大さじ2

みりん :大さじ2

醤油  :大さじ2

 

を、順に入れ水分を飛ばします。水気が少ないほど保存が効き、味が濃くなりますが焦がさないように注意してください。

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今回は煎り胡麻を散らしてみました。

じゃこや、カリカリ梅、穂紫蘇、実山椒、ひじき、など。何でも合いそうでどれも美味しそうです。

金沢のお蕎麦屋さんが販売している「おかかふりかけ」の話しも伺ったので、簡単にですがご紹介します!

【石臼挽き純手打ちそば 村田屋さんのおかかふりかけ】

■鰹節は甘出汁用の薄削り

■調味料

  • 上白糖
  • 濃口醤油
  • 味醂
  • お酒
  • ミック
  • 胡麻
  • 胡麻油

■作り方

出がらしをフードプロセッサーにかけ粉砕し、調味料を全て入れ、ひたすら水分が無くなるまで回します。多少のおこげは香ばしく良い味を出してくれます。

との事でした!

鰹節って作るのはとても手間がかかるので、捨てずに美味しく食べれたらいいですね!

今回の記事に協力していただいた蕎麦屋さんは、金沢の押しも押されぬ有名店です。自分も金沢でタクシーに何度も乗りましたが、知らない運転手さんは皆無でした。お店もとても清潔感が溢れ、活気がありとても美味しいお蕎麦がいただけますよ!

金沢に行かれる時は是非!

【石臼挽き純手打そば 村田屋】

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この記事を書いた人

松本 英利そば御膳 むさしや  店長
埼玉県川越市の郊外で両親が創業した蕎麦屋を営んでいます。

料理人の気持ちのこもったお店や料理を探す、食べ歩きが大好きです。

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