2017年秋の【さいたまヨーロッパ野菜】農場見学会に参加‼‼しました(^^♪

   

チーマディラーパ

引用”チーマディラーパ Cima di rapa ・ Brassica Rapa.L. 地中海原産のカブは、ローマ帝国がカトリック社会になると、根は食用にされず、葉・茎・蕾が食用とされ、チーマデイラーパが生まれたと思われる。 「チーマ・ディ・ラーパ」とは「カブの先端」という意味。 日本の菜花に相当。”

食材卸会社「関東食糧」さんの農場見学会

筆者は、今回3回目の参加に成ります。それと言うのも筆者の隣町で「さいたまヨーロッパ野菜」は、生産されているのです。近い・地理的に詳しい・自分の近所で珍しい野菜が作られている姿を見れる、そしてその野菜を作る生産者さんの素顔が見られる・話が出来る、素晴らしい機会だからです。

11月6日(月)はれ
集合場所は、さいたま市岩槻区黒岩に新しく出来たJA南彩 岩槻区農産物共販センター。午後12時30分に現地集合。自宅から車で20分、現地に到着すると後から続々見学会に参加の皆さんが来ました。
定刻に成り、主催者の関東食糧さんから本日の説明。「本日から3回開かれます農場見学会ですが、例年ですと1日2軒の農家さんを見て頂くのですが、ご存知の通り先月の2回の台風襲来とその前の長雨・夏の日照不足等で、何処の畑も凄惨な状態です。」
「今回は開催を見送る事も検討しましたが、3軒の農家さんんが手を挙げて頂き開催する事が出来ました。」「1日1軒に成ってしまう事をお詫び申し上げます」

農家さんの周辺の場所を荒らさない為、関東食糧さんの車に乗せて頂き現地まで移動。「あれっ、自宅方向に向かっている。」そう、目的地は、先の勉強会で当店まで来て頂いた岩槻区釣上の森田さんの畑。話には聞いていましたが凄く近所です。

「さいたまヨーロッパ野菜」の森田さんの畑に到着

「チーマディラーパ」の国内生産量№1の畑に来ました。
到着して最初に見せて頂いたのが上記の画像、収穫後の風景と思いきや・・・自然の猛威で成長が止まってしまったり・根腐りしたりでこの状態との事。。。寒い時期に収穫する野菜・チーマディラーパですが、この状態ではこの先も収穫できるかどうか???

左が昨年の状態です。右が今年の状態。葉っぱの勢いが違うのが判りますかね?
葉をかき分けて畝間に入って収穫するのですが、今年はスカスカで、野菜の方も(チーマディラーパの方も)もうこれ以上成長出来ないと感じ花を咲かせてしまっている状態だそうです(例年まだ咲かないそうです)。じっさい花の甘い香りとモンシロチョウがいっぱい飛んでました。

昨年に比べ10分の1程度の収穫量にとどまる感じだそうです。残念・・・

裏の畑の「金かぶ」も、畑が数日間水たまり状態で・・・葉の勢いが何処まで戻るか?枯れてしまうか?の瀬戸際の状態。。。

「カリフローレ」これから出荷されます。比較的状態は良いそうですが、黒い部分が出来ると売り物に成らないそうです。採れ立てを生で食べさせて頂きましたが、美味しかったです。

厳しい状態ですが

1時間ほど生産者の森田さん・事務局の福田さんと談笑しながらの畑見学でした。

お客さん相手の我々の商売も厳しいが、自然相手の農家さんはもっと厳しい・・・そんな現状を包み隠さず見せて頂きました。感謝!最後に森田さんが「さいたまヨーロッパ野菜の生産者は皆この近所で生産しています。気候条件は皆似たような物で、何処の農家さんも秋冬野菜は厳しい状態です。が、我々の出来る事を手を尽くして収穫できるように頑張ります。」
近所で作っている「さいたまヨーロッパ野菜」の【チーマディラーパ】、お店のメニューに取り入れたいなと思っています。さて蕎麦屋のメニューに成るでしょうか???

※青空の元、見学会参加者と記念撮影

メニュー提案

チョット苦味のあるチーマディラーパ

 

スライス玉葱とチーマディラーパざく切りにして「かき揚げ」

鴨肉・チーマディラーパ・長ねぎ・カーボロネロで塩ラーメン
鴨鍋にチーマディラーパをしゃぶしゃぶして・・・なんてのも?

調理アイデア募集ちう(^^♪

※関連ページ

越谷市の飲食店オーナーの集まりの勉強会‼‼

【さいたまヨーロッパ野菜】農場見学会に参加‼‼しました(^^♪

蕎麦屋と長ねぎ‼‼さいたまヨーロッパ野菜農場見学

 

この記事を書いた人

岡田 博義
埼玉県越谷市で50年、親子二代で営業中。
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高校を卒業後「大阪 あべの 辻調理師専門学校」へ
調理師免許取得後、「朝日屋食堂」に就く。

30歳を目前に越谷蕎麦商組合青年会に入会。
その年の埼玉県麺業組合主催の【手打ち蕎麦・うどん技術講座】に参加。
これを機に、埼玉県麺業青年会の活動にも精力的に参加。
5期10年の副会長を経験し、第8代埼玉県麺業青年会会長を務めた。

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【そば うどん 朝日屋(二代目朝日屋三郎)】
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